OTAKUの勢いはすごい。グロ-バルスタンダードがもてはやされる今、その勢力はすでに、South America, Peru の大地にも上陸、多くの人々がOtakuを名乗るようになったという。
そこには、Sailor Moon costumes を着けたCosplayerたちがいた。飛び交う言葉はSpanish 。でも、Karaoke(Anime Song)はJapaneseだったりする不思議な人たち。
ここは、South America, Peru 。“Otaku Festivals ”では見なれた光景だ。
彼らは、Japanese Anime,Otakuと同じ感覚を持ち、Japan同様、社会的な「Pride」など気にしない。純粋にJapanese Animeを好み、自分たちのコミュニティーのなかで盛り上がる。
彼らは、OTAKUと自称する。「Otaku」なるJapaneseに相当するSpanish がないのだ。ちなみに「Football Otaku」なんていうのはいない。OTAKUはAnimeの世界に限られる言語なのだ。
PeruにもAnime Fanはいる。テレビの地上波ではかつて、Ribbon Knight, Gatchaman なんかが有名だった。古いこと=過去のもの、ではないのが途上国。最近も、Candy Candy がブームになった。当然、Pokemonは子どもたちに大人気だ。
2008年5月27日火曜日
Otaku_South America_Karaoke_Anime Song_Cosplayer
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1 件のコメント:
Hi! I'm from Peru originally but now I reside in Chicago Ill. I grew up on Anime when i was a child in Peru. I had a huge fascination with Space Giants, "Fantasmagorico" an anime I'm looking for to own, Astro Boy, Captain Harlock, a few others I can't remember their names but I used to watch religiously. I'm glad you posted something about the huge anime fan base that exists in Peru, I'll be watching your blog more closely! Take care and Thanks!
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