今、Japanの反対側のMexicoでJapanese Animeが大人気で特に「Naruro」がフィーバーしているのご存知ですか?海の向こうにもOtakuな人たちがたくさんいます。
Asia,AmericaでもJapanese Animeは絶賛されているらしいですね。AmericaにはDisneyのようなMovieがあるけれど、基本的に子供向け。
そこへいくと、平均的に美しいJapanese animeってAdultでもハマっちゃう要素があるのかなと想像します。
Mexicoでは、地下鉄の中でいきなり「 Heidi 」の主題歌が大音響で流れてき来るなんてこともしばしば。。。メロディそのまま、歌詞はスペイン語らしんです。
海外でこんな風にJapanese Anime,Cultureに出会うと、その国の人たちへの親しみが湧いてくるんですよね。皆さんは海外旅行先や滞在先で、どんなJapanese Cultureに出会いました?
こんなJapanese Subcultureに興味を持った人が、Japanのことをもっと知りたくなってより親密になれることを期待しています。世界の人々と共通語ができるのはすごいことですよね。
2008年5月31日土曜日
Mexico_Japanese Culture_Anime_Naruto
2008年5月30日金曜日
Foreign tourists_Anime otaku tour_Anime_Sushi_Ninja
今やJapanese AnimeやManga,Gameは世界共通。多くの作品が各国の言語に訳されて販売されている時代。そんな海外進出を果たしたMangaとは反対に、近年増えているといわれるForeign tourists 。
好きなことや興味のあることならば、そのHistoryを知りたくなるもの。前回でも紹介したが、Japanを訪れたForeign tourists の間でも若い世代に人気を集めているのが「Anime otaku tour 」。
Otakuの聖地と呼ばれるAkibaやNakano Broadway をめぐり、Otaku Cultureをとことん堪能。精細に作られた Figures やCosplay Goodsはもちろんのこと、Mangaに登場したB-gourmet なども観光客の関心を集めます。
こちら以外にも、Sushi職人体験や、 Ninja 体験など、異色のツアーが人気を呼んでいるのだとか。
かつてJapanといえばTemple, ninja, geisha など古来のJapanの印象が強かったようですが、Anime,Mangaの浸透により、そのイメージも刷新されつつあるようです。
2008年5月29日木曜日
Nakano Broadway_Japanese Subculture_Otaku
海外で火がついたJapanese Anime,Mangaを背景に、AKIHABARAにも増してAnime Goodsが並ぶ「Nakano Broadway 」に外国人Otakuが集まってきているようだ。
40年前にオープンした「Nakano Broadway 」商店街は、Japanese Subcultureの店が徐々に増え、90年代にはOtakuの聖地、Japanese Subculture発祥地として認知されるようになった。
最近は、AkibaからもGameとFigures で人気の「Laox asobit city 」が進出。現在、同商店街約半数が「Otaku関連」のショップになっている。
近年、うわさを聞きつけて「Nakano Broadway 」を訪れる外国人客が年々増え、同商店街振興組合では、ガイドマップを作成、 English, Chinese, Korean で表記されている。「Nakano Broadway 」入り口にYokoso! JAPAN!の看板も設置し、ホームページも英語の案内を開設した。
NAKANOは今、Otaku Cultureの聖地として世界から注目される観光地となっているようだ。
2008年5月28日水曜日
Akihabara_Otaku_Foreign tourists_Geek test
Akihabaraにいくと、Duty Freeと言う風な文字を店頭に掲げているお店をいくつも見ます。これは何のことだかご存知でしょうか。Dutyのこと。つまりDuty Free shopということなんです。
Akihabaraにそういう光景がよく見られるというのは、Foreign tourists がたくさん訪れているということの証明でもあります。確かに年々Akihabaraで外人をたくさん発見します。
というのも、Japanにきたら、KYOTOやNARAもいいけれど、外国人の方達にとって、Akihabaraも有名なTourist destinations なんです。
すべてのJapanese Anime,Manga、そしてGameが入り混じっているこの街は、Otakuの聖地であり、世界中を探してもここにしかない。
Japanには世界に誇るべきGeme Cultureがあります。そして、そのCultureは真のOtaku達によって支えられています。
Otaku度を測るべく、 Geek test なるものををご存じだろうか?我こそはOtakuだと誇るあなたも、この試験で自分のOtaku度を測ってみてください。
2008年5月27日火曜日
Otaku_South America_Karaoke_Anime Song_Cosplayer
OTAKUの勢いはすごい。グロ-バルスタンダードがもてはやされる今、その勢力はすでに、South America, Peru の大地にも上陸、多くの人々がOtakuを名乗るようになったという。
そこには、Sailor Moon costumes を着けたCosplayerたちがいた。飛び交う言葉はSpanish 。でも、Karaoke(Anime Song)はJapaneseだったりする不思議な人たち。
ここは、South America, Peru 。“Otaku Festivals ”では見なれた光景だ。
彼らは、Japanese Anime,Otakuと同じ感覚を持ち、Japan同様、社会的な「Pride」など気にしない。純粋にJapanese Animeを好み、自分たちのコミュニティーのなかで盛り上がる。
彼らは、OTAKUと自称する。「Otaku」なるJapaneseに相当するSpanish がないのだ。ちなみに「Football Otaku」なんていうのはいない。OTAKUはAnimeの世界に限られる言語なのだ。
PeruにもAnime Fanはいる。テレビの地上波ではかつて、Ribbon Knight, Gatchaman なんかが有名だった。古いこと=過去のもの、ではないのが途上国。最近も、Candy Candy がブームになった。当然、Pokemonは子どもたちに大人気だ。
2008年5月26日月曜日
Cosplay_Erotica site_Adult_Otaku_Fashion
「Cosplay=Adultなもの」という図式はまだまだ無くならないし、むしろ増えていってるような気がする。
「Cosplay」という文字が雑誌にあって、開いてみたらCartoon characters が脱いでたり、あとは、Sailor Costumes ・nurse Costumes・Maid Costumesで半脱衣状態だったり。Men magazine 関係そんな扱いばかり。
特に感心の無い人から見れば、「Cartoon characters のCosplay」と「Cosplay gravure series 」とは一緒なんですよ。「どっちもCosplayでしょ?」ってね。
少し以前まではCosplayやAnimeがOtakuと捉えられていましたが、近年はAnime,MangaがPop Cultureとして世界に進出しまいた。
またAnimeで育った世代の社会進出等によりCMやAnime Movie・Anime Song等のビジュアルに使われるようにOtaku化が一般化してきたため、 Fashion との融合やIndie的感覚から普通の若者もあまり抵抗なく気軽に入ってこれるようです。
それでも「Cosplay」はAdult entertainment and amusement が強いようで、ネット検索などしてみるとErotica site ばかりひっかかります。
「Cosplay=Adult,Erotica
Otaku的で暗いもの」の図式は世界共通なような気がします。
2008年5月25日日曜日
Takashi Murakami_Anime Figures_Pop Art_Anime Otaku_Hentai
Takashi Murakami 作品に16億円の値打ちが付いたとのニュース。
Takashi Murakami はAnime Figures などのPop Art で知られ、米誌「TIME」の2008年の「世界で最も影響力のある100人」の1人に選ばれたりと、もう知らない人なんていないくらい有名になってしまった Artist ですが、このニュースには驚きを隠せない
現在、Japanese Cultureの中でも最も影響力の大きい「Anime Otaku」。
この「Anime Otaku」とは一般的にCartoon charactersを性欲の対象としてみる人間をAnime Otakuと定義されている。
「Anime Otaku」はAnime Figures と呼ばれるAnime Figures を買っている場合も多いためその系統の人種も含まれる。
Anime Otakuというのは普通の人間では不気味に思えるに違いない。私もそう思う。世に言う「危ない人」的な存在である。
そういったものを総称してかつてはHentaiという言葉が使われていました。
では現在海外を見てみると猥褻なAnime画像のAnime Siteには必ずHentaiと書いてあります。
我々が以前に使っていた変態が英語のHentaiになっているのです。つまり外国人の認識ではAnime Otaku=Hentaiになっているらしい。このHentaiという言葉が Global standard になっている。
これはすごいことではないか。
2008年5月24日土曜日
Otaku Anime Tours_Japanese Culture_Akihabara_Manga
EuropeではJapanese Cultureが大人気。最近ではJapanese anime,Mangaを通じて興味を持ち、是非1度日本を訪れたいという人が多くいるらしいのです。
そこにTravel agency が、外国人向けに5泊6日で20万円の「Otaku Anime Tours 」を企画。それが思った以上に大反響。
Italyからやって来たOtakuの皆さんは「Japanese CultureのOtaku Tour はKYOTO Templeなどを回るものいいけど、一度Japanese Anime,Otakuの聖地も見たかったので最高!!」と大喜びだったとか。。。
海外でのMangaの売り上げは3000億円以上。Mangaが、海外の人達がJapanese Cultureに興味を持ってくれる要因にもなっています。
今回のOtaku Tour では、バスなどは使わず、JRや徒歩での移動のみにした事も魅力の1つだったのでしょう。マニアックAkihabaraを廻り、Figuresを購入したりMaid Cafeに訪れたりして、参加者は満面の笑顔!
添乗員は、彼らの知識の深さと行動力にただただ感心していたらいい。最後の夕食に彼らが選んだのは"OKONOMIYAKI"。この理由も『Ranma 1 / 2』というMangaでOKONOMIYAKIが登場した事から食べてみたかったんだそう。CosplayやFiguresを満面の笑みで帰って行ったOtaku Tour に、今後のJapanese Cultureの発展を期待せずにはいられない。
2008年5月23日金曜日
Cosplay_Hentai_Comic Market_Anime_Otaku
Japan発祥のCosplay Cultureだが、最近の傾向として特に海外でのCosplayerはCosplay本来から少し逸脱して、いきすぎているのではなか?そんな疑問が出てくる。
JapanではComic Market 、略してコミケという、 Anime Otakuの集う、Anime,Mangaといった COTERIE 誌の祭典のようなものがありますが、米国では Comic-con というComic exhibition が存在する。
最近のCosplayerたちの写真を見ていると、子供向けで健全であるべきAnime,Gameのキャラクターを扮した女性達が、実に破廉恥な格好をしていたのだ。
これはいかがなものかと少し思う。皆さんは最近のCosplayに関してどのように思われますか?表現の自由はいいけれども、少しManiac になりすぎているのではないでしょうか?
Jpanese Cosplayは美女でも、どことなく独特の Maniacさを醸し出していたりしますが、海外のCosplayerの美女はHentai ど派手な格好してようとも、Modelのように垢抜けてるのが素晴らしい。
一歩間違えれば、透けて見えないか目を凝らしてまいそな程、露出が激しかったりもする。
Japanese Otaku Anime Cultureは、海外でどのように映っているのであろうか?
2008年5月22日木曜日
Anime_Late night_Adult
確かにLate night にAnimeが集中していますね。Late night のほうが電波料が安いから、Anime放映がそっちの方になってしまうのかもしれません。
ゴールデンタイムに放送しているAnime番組は、広告代理店が絡んでいることもあるのですが、そうでないAnime作品は電波料の安いLate night になってしまうようです。それに、Late night は規制(自主規制)が緩い、というのもありますが。。。
逆にゴールデンのAnimeが最近は Audience rating が下がってきているという話を聞きました。
ゴールデンのAnime自体、減少しているように感じます。そういえば最近はその時間帯にAnime系が少なくなっているのは事実ですよね。
このまま進むと、AnimeのほとんどはLate night 枠で、一部夕方か日曜早朝、ということになりそうですね。現時点でも、本数的にはLate night Animeがほとんどになりますし。
このように、現在はまさに“Late night Anime黄金時代”であるが、考えてみるとこれは「Anime制作会社が真剣にAdultをターゲットにしている」時代と言える。
「いい年したAdultが、子供の見るようなAnimeなど見て」という言葉が死語になる時代は、もしかしたら意外と早く来る可能性があるのではないかと思います。
2008年5月21日水曜日
Mobile Game_DS_Adult_Training
最近特に気になりますが、電車に乗っていると昔はMusicを聴いている人、本や雑誌を読んでいる人くらいしかいませんでしたが、最近目立つのはMobile phone をいじっている人…。
そおMobile Gameに熱中している人がかなり目立ちます。
です。ちょっと前ならその対象は子どもを指していたのですが、近頃はAdultにおいてです。
週末なんかは私の経験で言うと、子供の運動会の場所取りで早朝から恒例で並ぶのですが、そこで並んでいるAdultの4割はMobile GameかDSをして待っています。
最近のGame業界のターゲットは「Adult向け」がキーワードとされているのではないでしょうか?
というのもAdult向けのGame Softの世の中に氾濫しています。最近のWiiなんかはその典型だといえます。
ビジュアルにこだわってみたり、Game SoftのCMではAdultが楽しんでいる姿が使われるようになったりしています。
脳を鍛える大人のDS Training なんかは、「脳を鍛える」をキーワードにしてAdultをターゲットにし、きっとプレーしている本人としてはGameをしているというより、Game機を使ってTraining しているという感覚なのではないでしょうか。まぁ電車内でペンを一生懸命動かしているスーツ姿のオジサンを見るとちょっと違和感は感じます。
2008年5月20日火曜日
Moe_Cosplay_Otaku_Maid_Akihabara
『Moe』とは俗語です。
ただ、一般的には「ある人物や事物に対して、好感を抱くこと」と言われています。
いわゆるOtakuがGameやManga、Animeに登場する架空のCartoon characters に対して、擬似恋愛的な好意を表すと同時に、それらを総称するものでした。
しかし、Otaku用語として世間に知られ、2005年にはU-Can wordsmiths に選出されました。
『Cosplay』とはAnimeやManga,Game等の愛好者が、Cartoon characters の着ている衣装を真似て作り、それを着てCartoon characters になりきることをいいます。
架空のCartoon characters だけではなく、 Visual band などの実在する人物を真似ている人もいます。
しかし、Cosplayの中で一番の『Moe』といえば、やはりMaidのCosplayでしょう。
今や、店員さんがMaidのCosplayをして、「おかえりなさいませ、ご主人様」と言って迎えてくれる、Maid CafeはAkihabaraに留まらず、全国各地に拡大しており、海外にも多数出店しています。
Maid Cafeは、マニア層のみならず、子ども連れやカップル、外国人等、新たな客層が増えてきています。
2008年5月19日月曜日
Kitty-chan_Tourism goodwill ambassador_Cartoon characters_China
以前、「Doraemon」がAnime cultural ambassador に就任とMinistry of Foreign Affairs が伝えましたが、今回の主役は人気Cartoon characters, "Kitty-chan"がTourism goodwill ambassador にという話題を報告します。
"Kitty-chan"で観光客のハートをキャッチ-。Ministry of Land, Infrastructure and Transport は19日、ChinaとHong KongでJapanの魅力をアピールするTourism goodwill ambassador に、若い女性を中心に幅広い人気があるCartoon characters, "Kitty-chan"を任命する。
2010年に外国人観光客数を1000万人に増やすことを目指すVJCの一環。これまでに9組11人がTourism goodwill ambassador を務めているが、Cartoon charactersの起用は初めて。
VJCの中国語のホームページに、Kitty-chanのブログを6月下旬にも開設。国内の名所や旧跡、最新の流行スポットなどを紹介するほか、買い物や食などの情報も発信する。現地の街頭や新聞広告にも登場する。
"Kitty-chan"は、Sanrio(東京)の代表的なCartoon charactersで現在、世界約60カ国で年間約5万種類の商品が販売されている。最近はChinaでも人気が高まっている。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080517/trd0805171721015-n1.htm (05/17 産経ニュースより)
確かにChinaに出張する機会が最近増えてきたが、Chinaの工場に訪問するときに、Cartoon characters, "Kitty-chan"のお菓子とかをお土産に持っていったりすると大変人気でありがたがられるということがありました。
Chinaでは"Kitty-chan Goods"がなかなか手に入らないらしいのです。
今回のTourism goodwill ambassador に選ばれてより人気が出るのではないでしょうか?本気で政府もJapanese cultureとしてAnimeを認めているのかもしれませんね。
2008年5月18日日曜日
Cool japan_Anime_Japanese culture
Cool japan と呼ばれるようになってしばらくなりますが、その代表のひとつにAnimeがあるのはもう知っていると思います。
このAnime,Japanese cultureと言われ、これからの日本はソフト(Manga, Cosplay, fashion, food )で世界にリードしていこうと考えているようです。だから政府もAnimeはJapanese cultureなどと言うのだと思います。
その一方でアメリカなどに比べるとJapanese anime業界での製作資金は極端に少なくなおかつ短時間で仕上げているため、労働集約産業と言われています。
だからそんな環境で仕事をしていて、そこから生まれてくるAnimeをJapanese cultureというのではおこがましいというのもわかります。
anime業界の現状は最悪環境でありますが、政府はそれを知ってかしらずかJapanese cultureと言いながら手段を講じてないといいます。
だからAnimeの社会的位置づけは、Japanese cultureと言うにも係らず劣悪な環境のままなので、AnimeをJapanese cultureと呼びたくないのだそうです。
こういう労働環境を改善しないとJapanese cultureに明日はないと警告しています。japanese cultureなんて言っておれなくなるかもしれません。
2008年5月17日土曜日
World Cosplay Summit 2008_New York Anime Festival_Japanese Pop Culture
昨日、今回のWorld Cosplay Summit 2008 にCosplay大国 "U.S." "Australia " が参戦復帰を報告しましたが、もう少し詳しく説明していきましょう。
World Cosplay Summit は、各国の大型Anime Eventで開催されるCosplay contestsにて代表をノミネートする。12月にNew Yorkで開催されるNew York Anime Festival の中での「Masquerade anime insider 」の優勝者がU.S代表となるようだある。
New York Anime Festival は、今年から始まる大規模なAnimeとJapanese Pop Cultureのイベントである。
U.Sは2005年はAnime EventのAnime Expo を通じて代表者を送り込んでいたが2006年以降Cosplay Summit の参加はない。
今回の発表で、世界有数のCosplay大国であるU.Sが、2008年のWorld Cosplay Summit に参加することになる。
これとは別にAnime情報サイトによれば、Australiaで開催される ANIMANIA でWorld Cosplay Summit 2008 の代表選考会が開催される(アニメニューズネットワーク・オーストラリアより)
優勝者は、World Cosplay Summit 2008に参加することになる。
World Cosplay Summit 2008に関してだがすでに各国での代表者選考会は終了している。今週末にはJapan代表も決定する。2008年は、今年の12カ国を上回り過去最大のCosplay Eventになる可能性が高そうなのである。
2008年5月16日金曜日
World Cosplay Summit 2008_Tokyo_Anime_Manag_Game
AnimeやManga,Gameの Anime Character に成り切ったCosplayer世界一を決める「World Cosplay Summit 2008」のTokyo予選がいよいよ今週末18日、Tokyo Dome City で開催される。
2人1組、Japanese Anime,Game,MangaのCartoon CharacterのCosplayで、 Cosplay Costume は手作りであることが条件。
第一次審査(書類審査)を経て10組がTokyo Dome City の第二次審査へ進む。優勝チームが8月にNagoya で開かれる本選への出場資格を得る。
毎年夏に開催されるWorld Cosplay Summit は、世界で唯一の国際規模のCosplay Iventとして年々人気を高めている。
World Cosplay Summit 2007は、China, Korea等の East Asia, France, Germany などのEurope、さらに Mexico, Brazil等の Latin American countries など、文字どおり世界各地12カ国からの代表が参加し大きく盛り上がった。
このWorld Cosplay Summit 2008に、新たにU.S. and Australia が参加することが明らかになった。。(河村成浩談より)
昨年はFrance代表が優勝を飾ったが今年こそは、Animeの本場であるJapanにぜひ優勝してもらいたいものである。まずは今週末の予選に注目したいところです。
2008年5月15日木曜日
Anime_Japan's soul food_Ramen_New York
最近はAnime、Mangaに関してばかり書いているので久々に大者「Japanese foods」に関して最近のアメリカでの再ブームについて話していこう。
もっともJapanese foods boomはHealthyな人々に支持されだいぶ前からAmerican Cultureに溶け込んではいるのだが、New YorkではSushiやTempuraといった典型的なJapanese foodsだけではなく、Okonomiyaki, octopus balls, yakitori, ほとんどのJapanese foodsがブームになっている。
それほどまでにHealthに気を使っているらしい。Japanese foods=Healthy foodsという図式がしっかり根ずいている。
そんな中、今地元New YorkerのJapanese foodsに関しての話題の中心は地元に続々と進出している本格Ramen店である。
開店直後から2時間待ちの大盛況になっているのが、オープンしたばかりの「Hakata ippudo」である。
近年のRamen人気から、Ramenは「安くてほっとするJapanese foods」と、Japan's soul food を絶賛している。
異Cultureに対しての抵抗感が少なく、好奇心旺盛なNew Yorkerがこれを聞いてだまっているわけがなく、「Hakata ippudo」はすでにGOURMET志向なNew YorkerのTrend foods spot のひとつになっているのである。
アメリカにはJapanese restaurants は多数あれど、このような本格派Ramen屋は希少な存在である。Japan's soul food 、Ramenの到来で、New Yorkもまた少し住みやすくなったらしい。
アツいのはJapanese Anime、Mangaだけではないようだ。Japanese foods boomがここ2~3年の間に再燃している。
japanese Cultureがあらゆる方面で活躍している。Japanに関しての興味もおのずと盛り上がってきている。
世界にどこにいてもおいしいJapanese foodsがロープライスで食べられる時代も近いような気がする。
2008年5月14日水曜日
Hong Kong_Anime Figures_Otaku_Bishojo Anime Figures
Cartoon characters などをDollに再現した、 Anime Figures 。 Anime Figures 市場には、最近では大手のToy manufacturers も本腰を入れて参入しています。
おまけのToyやガチャガチャを除き Anime Figures 市場の売上げ規模は年々上昇しているのが現状です。
Toy manufacturers 全体では、この売上減少となる中、 Anime Figures のマーケットは正反対で伸びています。
Anime Figures 市場を引っ張るのは"Ultraman" "Masked Rider" "Mobile Suit Gundam" など。
BANDAIのYamatoのPlastic models にいたってはかなりの高価格のもですが、順調な売上げだそうです。もはやいわゆるOtaku層を超えて幅広いブームになってるといっても良いでしょう。
日本にはたくさんの Anime Figures ・Anime collectors が存在しますが、Hong Kongも意外と Anime Figures ・Anime collectors が多い場所として知られています。
インターネット上のAnime Site検索をしていてもHong Kongを含むAsia圏の人たちが非常にJapanese Animeに関して興味を持っていることがわかります。
通称Otakuビルなるショッピングモールが存在するほど、Hong KongではAnimeや Anime Figures 市場が活発で、 Anime Figures collectorsの熱が高まっているのです。
Anime Figures といってもさまざまですが、Hong Kongでは主に、AmericaやJapanese Cartoon characters などが人気です。
Batman, Superman などの世界的に有名なCartoon charactersはもちろんのこと、Japanese Anime"Ultraman" "Masked Rider" "Mobile Suit Gundam"といった、歴史が長く、Japanese Cartoon characters も幅広いものが人気を集めています。
もちろん「Moe」系のBishojo Anime Figures も人気があります。
2008年5月13日火曜日
Japanese Otaku Culture_Beijing, China_Anime
今日は少し興味深い記事がありましたのでご紹介いたします。
『Otaku』『Maid 』・・・なんのことかわかります?
『Moe』ってこれはそのままですが、現在Beijing, China でJapanese Otaku Cultureが人気上昇しているそうです。
Cosplayイベント等はしょっちゅう行われているようで・・・ニュース見て驚きました。Japanから輸入されたAnime Figures も専門店があるほどだそうです。
Anti-Japanese feelings の強いChina's youth ってイメージがあるのですが、まるで台湾の「Japan-crazy family 」のようにJapanese Cultureに親しみを感じてくれているようです。
Japanese Cultureが好きだからJapan(Japanese)がすきってわけではないでしょうが・・・これは、ジャニーズの追っかけをしているSouth Korean girlsを追ったルポを読んでも感じました・・・彼女達の好きなのはジャニーズやAnimeの主人公であってJapanではないんです。(記事参照)と書いてありました。
しかし、どんなきっかけでも子供の頃からAnti-Japanese feelings を育て上げてきたところから違うきっかけでJapanに興味を持っていただくというのはどちらにせよいいことではないでしょうか。
自分の好きなJapanese Idolの住んでいる国、又は自分の好きなAnimeの生まれた国というものに徐々に興味を持ってくれるかもしれませんからね。そうすれば自分の目でJapanを見てくれると思います。
Japanese foodsを代表として世界に誇れるJapanese Culutreに関してもっと自国民が勉強していく必要があるのではないでしょうか?
どんどん世界は近づいています。Animeの世界ではJapaneseが標準語となってもおかしくない状況にあるといっても過言ではないですから。。。
2008年5月12日月曜日
Japanese Anime_Japanese School_Mexico_Japnese Culture
世界でもJapanese Animeはその画像の美しさで大人気であるが、日本の裏側Mexico も同様らしい。
テレビでは"Dragon Ball" and "Sailor Moon", "Captain Tsubasa", "Saint Saint arrow", "DOKUTASURANPUARARE-chan", "SURAMUDANKU", "Ranma 1 / 2"等のJapanese Animeが放送されている。
子供たちのみならず一般の大人たちも興じて楽しんでいる。また、レコード店には「Otaku」系のAnimeが店頭を飾り、中国経由で流れてきたAnime DVD,Anime Videoが売られているという状況である。
このJapanese Animeブームにより、Japanese SchoolにはAnime Fanたちが年々増えている。
昔はMexicoでJapaneseを学ぼうなどと言ったら、Japaneseの専門にJapanese Cultureなどを勉強している極限られた人々であった。
しかし、昨今のAnime Boomにより、学生のJapanese学習の動機が大きく様変わりしてきた。おそらくJapaneseを学ぶ学生の7割はJapanese animeが好きで、Japaneseを勉強しているといっても過言ではない。
将来的に日本でもJapanese HistoryをAnimeで学ぶような本はいくつもあるが、MexicoでもJapanese Anime,Mangaをベースに教科書を作ればよりJapnese Cultureに関して興味を持ち、広く世界に知らしめる方法になる時が来るのではないか?
2008年5月11日日曜日
Europe_Cosplayer_Anime Event
本日も引き続き世界のCosplayerに関して見ていきましょう。
Europeでは、Japanese Manga,Animeの人気の高まりと共にCosplay人気も急上昇しています。
Cosplayerとして活動するCosplray Fanは、Europe各国で見られますが、特にFrance, Germany, Italy, Spain などの活動が活発なようです。Japanese Cultureの人気はウナギのぼりのようです。
Parisで開催されるAnime event「Japan Expo」はEurope最大規模ということもあり、France国内のみならず、Belgium, Italy などからの参加者も多く見られます。
また逆にParisからは、地方のAnime Event参加するというCosplayerも多いようです。それほどまでに人気が高まっているのですね。
またJapanese Anime eventにも多数の外国人の参加が最近多くみられます。
現在はどうかわかりませんが、Cosplay costumes 専門店はまだないため、Cosplay costumes も全て手作りです。Cosplay歴は平均で3~4年くらいとなっています。
Cosplayerは大人まで幅広いですが、特に10代後半~20代前半のCosplayerが大多数を占めています。
Cosplay専門の交流サイト「Cosplay Factory」が作られたり、Cosplayの情報雑誌「KOGARU」が発行されたりしています。
Europeの各Anime eventでは、Cosplayは舞台でポーズを大観衆の前で披露し、コンクール形式で優勝者を選ぶのがメインとなっています。
Cosplay Competition はどのAnime eventでも目玉プログラムの一つで、Karaoke大会と並んでイベントでは欠かせない要素です。
2008年5月10日土曜日
Akiba Tours_Akibanana_Akiba Culture_Japanese Otaku Culture
(アキバ経済新聞より)
外国人向け「Akiba Tours 」なるものが多数存在することを知っていますか?
これはForeign tourists 、「Japanese Otaku Culture」に興味を持つ海外留学生などをターゲットに、外国人ツアーガイドが英語でAkihabaraを案内するという企画です。
Maid Cafe体験もありOtaku外人にはかなり刺激的ツアーとなっているみたいです。最近の傾向としては、Japanese Animeに大変興を持ち、日本の他Cultureをもっと知りたくて日本に留学したり、観光に来ている外国人が増えているらしいです。
そんな中ついにJapanese Cultureとして世界にAkiba Cultureを発信していこうと「Akibanana」なるJapanese Anime Siteがオープンしました。
同サイトでは「Akihabaraをより多くの外国人に伝えられるように!」「Japanese Otaku Cultureをもっと理解してもらえるように!」をテーマに、Anime, manga, games, figures, Idol & maid 、PC,Gadgets, robots など7ジャンルにわたる情報をニュースとして掲載するほか、特集記事やレビュー、記者ブログ、掲示板なども設けるそうです。(animenanaより引用)
ついに、Japanese Otaku CultureがWorld Cultureになった瞬間を改めて知らされた。誇らしく、恥ずかしいようななんとも言いがたい不思議な感情がわいてくる。
2008年5月9日金曜日
Cosplay_Cartoon characters_Anime_manga_Game
Cosplayとは、いったい何なんだろう?偉そうな事は言えないんだけど
Cosplayをこれから始めようって人のためにまとめると 、Cosplayって言うのは、はCostume Play を語源とした Japanese-English word なんです。
だいたい、AnimeやMangaにGameやなんかの気に入ったCartoon characters になりきるために、そのCartoon characters の着てる衣装やアイテムににせて作った服を着て成り切った格好の事です
そういう行為の愛好者をCosplayerとかレイヤーって呼ばれてます
Comic Market 等なんかのOtaku events に行くと、いろんなジャンルのCosplayerに出会えます。
それにCosplayって言うのはいまや World language standard で、Japanから世界に逆輸出されてCosplayで通用しちゃいます。
Cosplayの分類には、Anime,Manga、Game系のCartoon characters になりきるのとか、Waitress, Bunny Girl Race queen とかCan Gal、Nurse, doctor 、それにMaid服なんかのUniforms系やSchool系って言うのがあります。
KigurumiなんかもCosplayとして結構人気です。
あなたも自分のお気に入りのCartoon characters になりっきってCosplayを楽しんでみたらいかがですか?
COSPLAY GIRLS
2008年5月8日木曜日
Japanese Subcluture_Otaku_Akiba_Anime_Manga
今日ラジオで言っていたが、最近海外で「How To Speark Otaku」なる著書が発売されているらしいのです。
その内容はJapanese Cultureである"Anime, Manga,Otaku Culture等に関しての用語説明や普段交わされている会話を世界に伝えるという本らしいのです。
AkihabaraのAkiba Cultureに関しても、Japanese Subclutureとして詳しく説明されているらしいです。
ここ最近ではJapanでもEnglish版のJapanese Subcultureを世界にもっと知らしめるべく本が出版されているようですが、Japan発といっても過言ではないAnime,MangaのCultureを紹介しています。
今では毎年、世界中でAnimeフェアーやイベントが開催され、年々Anime Fanの人口もうなぎのぼりに増えていっているのが現状とか。。。
Japaneseの一人としても誇らしい限りです。しかし一方ではEducationという面や、自国のCultureを守ろうとする
一部の国々がJapanese Animeを中心に規制をかけているようです。
少しさみしい話ですが。。。。今後も見守っていきたいところです。
2008年5月7日水曜日
Soybeans_Tofu_Healthy
Nutritional value が高く「畑のお肉」と呼ばれるSoybeans 。そのSoybeans を原料とするTofuは、Healthy foodsとして近ごろ海外でも人気を集めています。
HealthyブームのAmericaでは最有力Healthy foodと認識されているのか、どこにでも売っていて、味も物によってはかなり美味しいです
こちらのTofuはかなり固めでSilk、Soft、Firm、Extra Firmの4種類くらいありますが、Softですら、落しても壊れないくらいのではないのかと思うくらい固いです。
主な調理方法を紹介します。
Yudofuに代表される「煮る」料理は、一番ポピュラーな食べ方です。
夏の定番料理であるHiyayakkoに代表されるように、TofuはRow foodでさっぱり美味しく頂けます。サラダに入れて食べる「Tofu salad 」も人気があります。
Grilled tofu の代表的な料理は"Dengaku"です。これはTofuにMisoだれをつけて。。。。
色々な調理方法がありますが、どれをとってもHealthyなものばかりです。
Crayon Shin-Chan_Anime Kids_Education
昨日Crayon Shin-Chan のAnime Movieを息子が見に行ってきた。
映画館入場の際にチケット売り場の店員が
「このAnime Movieは子供のEducationに良くない場面も出てきますがいいですか?」とチケット購入前に全員に声をかけている。
すかさず「ではこの上映中のAnime MovieはTVで放映されているのと違うのですか」と聞いたが「同じです」と返事が返ってきた。
やはりCrayon Shin-Chan は親御さんたちから、Education上あまり好ましくはないanimeと思われているらしい。
確かに、少しの下ネタが入っていたり、親を名前で呼び捨てにしたりしている点では良くないのかもしれない。Crayon Shin-Chan は現実の子供以上にかなり"子供らしい子供"だと思います。
いたずらもするし、下品な事もするけど、ちょっとぐらいそんな一面があった方が、妙にしっかりしてる子供より全然愛着が湧きます。妹の面倒もしっかり見れるし、大したもんです。
あと、友情話や親子愛のお話も好きです。他のAnime Kidsと違い、私生活の中でよくありそうなきっかけから始まる辺りがすごく親しみやすいです。
私はSazaesanやChibimarukocyan以上に、自然体なCrayon Shin-Chan の方がいいのではないでしょうか?
逆に現実的に描いた優秀なAnimeだと思います。Anime Movieなんかはかなり感動してりしますし。。。
2008年5月6日火曜日
Doraemon_Anime Kids_Taro Aso_Japanese Anime_manga nipponmukasibanasi
子供たちに、「Doraemon」など子供のためになるAnimeばかり見せていたらすごいですが。。
Managa,Animeが子供対象だけでなくAdult Animeとして発達しているのは事実。
Rozen Maiden ことTaro Aso氏もManga好きで有名ですからね。Japan's next prime minister になるかもしれないお人です。
まあ、Japanese Anime全部を見ているわけではないですが、ひねくれたAnime作品が増えたような気はします。
昔も"Lupin III", "Kamui Gaiden"など、Adult Animeはありました。必ずしも、それがうまくいっている訳ではありません。Hujiko Mineちゃんはかなりエッチでしたから。。。
Sexual content や過激な描写が増えただけという指摘もあります。
本来は、もっと人間の心を深くえぐるような内容であったり、社会を批判するような内容のものであったりで勝負すべきでしょうが、そのようなAnimeは一部に限られています。
良質なAnime Kidsは「絶滅」したわけでもありません。
Doraemon, Gegege no Kitaro, SAZAESAN Chibi Maruko-chan, Pokemon, Anpanman
子供にとって良質なAnime Kidsはまだまだ健在です。
manga nipponmukasibanasi も子供の頃は感動しましたね。。。そんなAnime番組も今後復活してもらいたいものです。
manga nipponmukasibanasi
2008年5月5日月曜日
Anime kids_Anime heroes_Adult Anime
各地でAnimeのHeroes show がよく行われているが、あれは Anime kids でもあるが、半分はお母さん向けでもある。本当に見たいのは、子供より母親なのかもしれない。
母親たちは、Anime heroesそのものを見たいんじゃなくて、そのAnime heroesの変身前のIKEMEN俳優を見に来ているそうだ。確か有名なAnime heroesはその後anime TV番組でDrama and variety などで活躍している。
TV業界で成功する登竜門となっているらしい。
私も子供の頃から、Anime TVにどっぷり浸かっていた。『Doraemon』やら『Sazaesan』など、暇さえあればAnime TVにかじりつき、母親に怒鳴られたものだ。
しかし、ここで私が気にしているのは、そうした子供向けの夢のあるAnime番組が、ほとんど姿を消し、深夜に、当たり前のように放送されているAdult Animeが多いことだ。
昔は「Animeは子供のもの」という考えが当たり前だと思っていた。だから、今の「Adult Anime」にはまったく興味がない。
さらに、『URUTORA MAN』にせよ、『KAMEN RAIDA』にせよ、現在のAnime heroesものは、私たちが見ていたそれと違い、現実的でシリアスなストーリーのものばかり。子供の理解を超えているのでは。。と思いたくなるような内容だ。Fantasyはそこには存在しない。
『Crayon Shin-Chan 』Movieのレイトショーを開催した際に、Movie theaters がAdultたちで埋め尽くされたらしいことを考えても、それはストーリーがやはり「Adultの鑑賞に堪えるもの」だからである。
なぜ子供に夢を与えるものであるはずの、Anime,Heroesものに代表されるAnime kids が、Adultをターゲットにしているのか?
昔からAnime kids から学ぶものは非常に多かった。Anime kids 「善悪の区別」、「社会ルール」を子供ながらに学んでいったと記憶している。
そういう意味では、良質なAnime kids は「絶滅」したと言っても過言ではないかもしれない。
そんなAdult Animeを見て育った子供たちは、自分たちが子供であることを忘れ、「一足飛びにAdult」になったような「錯覚」に陥ってしまうと思う。未成年者による、凶悪犯罪が急増しているのと無関係だとは思えない。
子供っぽいAdultが増えていることは間違いない。
2008年5月4日日曜日
healthy foods_Sushi_Hilton sisters
Sushi
Japanでも一昔前までは高級Japanese Foodsの代名詞であったSushiも、今や庶民の味方に変わりつつある。
Kaiten sushiが今やかなりメジャーになっていて、ピンからキリまである。
価格競争が凄くなっている。安くておいしいのはSushiでも当たり前の時代になった。
海外でもSushiは一番Japanese foodsではメジャーで、
JapaneseがEnglishになって通用する代表格ですが、AmericaではCalifornia roll を初め、鉄火巻きや河童巻きは全てSushiとして認識されています。
Sushi関係の材料や言葉はもう既にかなり知られていて、Vinegar and roasted seaweed, crab barrel などはごく普通のアメリカのスーパーでも買えますし、Wasabiなどもアメリカ人はちゃんと知っています。
Healthyなhealthy foodsとしてSushiは人気となっています。
最近では Hilton sisters の誕生日パーティーも確かJapanese restaurants で行われるほど、かなりの人気になっているようです。
Japanese Sushi ドキュメント
Japanese Game_Mobile Game_DS_Animal Crossing
Japanese Game業界に刻々と変化の時期が訪れようとしている。今やPcの時代からMobileの時代へと変換されつつある。Game産業も同じである。
PCやMobile phone からGame Softを取り込み、かなりのスピードで莫大なGame User数を獲得している。
ではなぜMobile Gameがこれほどまでに注目されているのだろうか?答えは簡単である。
Mobile Gameは、基本的にどこでもいつでもセーブが可能になっている。つまり、完全にマイペースでGame出来るということと、ちょっとした合間にでもGame出来るということ。基本的にそれほど多くの時間がとれない社会人にとってはGame存続の鍵を握るほど重要な問題なのだ。
DSによるVoice chat は子供にとってのMobile phone といえますし、うちの子供も絶えず遊んでいるが、『Animal Crossing 』は成功をおさめている。
Mobile GameのCommunicationツールとしての長所をうまく伸ばしています。Virtual効果によりさも現実のCommunicationと錯覚させるくらいの、mixiや『Animal Crossing 』のように、完全な仮想社会でのCommunicationだけでなく、リアルでの人間関係を取り込める形のサービスが成功しています。そういう意味では、持ち連んでリアルで集まれるMobile Gameの方が将来の可能性はあるといえます。
最近はよく電車の中で体をひねらせながらMobile phone でGameを楽しむおじさんたちも多く出現している時代ですから。。。
最新Mobile Game
2008年5月3日土曜日
Cosplay_Anime_manga_Coterie club
Cosplayというと一般的に、少しHentaiっ気を感じるのは私だけでしょうか?
Cosplayといっても色んなジャンルがあると思いますが、その中でもAnime・MangaのCosplayはCosplayの代表でもあるといえるのではと思います。
CosplayとはAnime,Managa,Game等のファンが、お気に入りのCartoon characters の着ている衣装を真似て作り身に付ける事でそのCartoon characters に成りきる事を言います。
Japanese Cosplayの始まりは1976年頃と言われていて、Coterie誌で"Triton the sea" and "Mobile Suit Gundam"のCosplayをした人が出現したことからAnime関係者の間で騒がれ始めてからであるといわれています。
この頃はCartoon characters のCosplayがほとんどでしたが、この後本格的に90年代頃本格的にCosplayが広まる事になります。この頃「Neon Genesis Evangelion 」が放送され、Coterie club と共にCosplayという単語が注目されましたね。
CosplayにはSchool uniform, maid outfit など息の長いCosplayもありますね。最近ではAkibaなどにCosplayした店員の居るMaid Cafeなども登場しました。
Cosplayは自分表現の一種なんですね。。。。
Tokyo Maid Cafe
2008年5月2日金曜日
Otaku Culture_Anime Figures_Akiba
現代のOtaku Cultureの一つとして Anime Figures市場がある。AnimeやMangaのキャラクターをかたどったこのAnime Figuresに「Moe」Otaku人口は今や50万人を超えるとも言われています。
しかし、このようなフィクションの登場人物をかたどったAnime Figuresを好むCultureは、Japanだけではなく世界に広がっている。
野村総合研究所いわくOtakuは「強くこだわりを持っている分野に、趣味として使える金銭または時間のほとんどすべてを費やし、かつ、特有の心理特性を有する生活者」としています。
趣味に没頭する人は全て「Otaku」と呼ぶことができます。Otakuは、お金と時間に余裕がないとなれません。
現代のJapan情勢の環境がOtaku人口を増やし、Otaku層がJapanの消費をリードしているのでしょう。
「家電のAkiba」の時代から、Otakuの居場所だったAkibaでは、Moe Anime、 Maid Cafe 、Anime Figures、とOtakuの愛する対象が数年周期で移り変わってきました。
しかし、それらが本当にAkibaの中だけで終わってしまっては、本当に「Otaku」。いずれも、その後全国的にブームが広がっていることから、「Otaku」は「Otaku」ではなく、もっとオープンなJapanese Cultureなのではないでしょうか?
今や海外から、Japanese AnimeからJapanに興味を持ち,Japanese Cultureを学び、Japanに行きたいと思って、Japanを訪れる若者が数多く存在することはOtakuの恩恵と言えるでしょう。
2008年5月1日木曜日
Cosplay_BLEACH_Anime_Manga
AnimeやGameのCartoon characters の中で自分に合っているCartoon characters をチョイスしてCosplayするというのがほとんどで、自分が写真などに撮られる立場としてPojinguの研究などもするそうです。
Cosplayのイベントはいろんな種類が存在する。好きなMangaやAnimeなどの異ジャンルの人と交流できたり、普段の自分とは違う自分を表現できるのがCosplayの一番のメリットという人もいる。
Cosplayの人気Animeといっても色々ですが、"Rozen Maiden", "Gundam SEED", "Harukanaru Toki no Naka", "Prince of Tennis", "silver soul", "BLEACH" などが人気のあるCosplayが豊富な作品です。
中でも"BLEACH"のCosplayが最もメジャーで人気があるらしいですが、その理由としては"BLEACH"でCartoon characters が着用するKimonoはとても作りやすく、リメイクもしやすいようです。また男女問わず着用しやすいAnime Costume ともいえるそうです。
Cosplay Costume は自分で作る以外にも購入という方法もあるようですが、"BLEACH"の中でも、ARANKALというAnime Uniformsのような衣装や、主要なCartoon characters のAnime UniformsのようなAnime Costume などが人気なようですね。
インターネットで購入できるCosplay Siteも沢山あるようですが、CosplayのAnime Costume を自分たちのオリジナルで制作するのが最大の醍醐味という人も多いらしいです。
"BLEACH"のみならずいろいろなMangaの楽しみ方のひとつにCosplayというものもあるようですね。
ちょっと前にはやった"KIGURUMI"もCosplayの代表的な例だと思います。